新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、緊急事態宣言下ではガラス越しの面会を休止しております。オンライン面会は引き続きご利用いただけますので、前日までのお電話にてご予約ください。加えてご家族様へは感染予防対策のため利用料の振込でのお支払、業者洗濯の利用、ご来所の際の事前連絡にご協力いただきありがとうございます。 また9月20日(月祝)は電気設備点検等のため13:30〜15:00の予定で全館停電となります。 この間のお電話やご来所につきましては対応致しかねますので、ご不便をおかけしますが皆さまのご協力を宜しくお願い致します。 |
【支援相談員のご紹介・ご挨拶】 新しく8月16日に相談員が入職する事となりました。 「東京都の介護施設で相談員として従事していましたが、夫の仕事の都合で今年の春に北海道に引っ越してきました。至らないところが多々あるかと思いますが、皆さまのお力になれるよう精一杯頑張ります。宜しくお願い致します」 ※令和3年9月16日より各階担当相談員が変更となります 【1階担当相談員】1名 【2階担当相談員】1名 |
8月18日(水)は、
フロア毎にそれぞれスイカ割りを行いました。
例年恒例となった今年のスイカ割りは天気の都合により屋内での実施となりました。その日の昼食でスイカも提供されました。今年の夏は特に記録的な猛暑となったこともあり、夏の気分を満喫することができたのではないでしょうか。
暑かった夏と合わせて記憶に残る一日となりました。
薄皮で熟れた大きなスイカが割れた様は、なぜか魅かれ元気がでてきます。
[紙面通信にて写真掲載]
(No.3)
今回も気軽に出来る健康方法をお伝えしていきます。
今回のテーマは『ラジオ体操』です。みなさんも一度はやったことがあるのではないでしょうか?
ラジオ体操は「有酸素運動」と「ストレッチ」の要素を兼ね備えた運動です。
ラジオ体操第一を通して行うだけでも、座っている時の3〜4倍のエネルギーを消費に値する運動強度を持っています。そのため、朝起きてから行う事で心身共にスッキリ目覚め、自律神経も整い代謝もアップしやすくなります。その結果、その後の運動効果も上昇するため、ダイエットにも嬉しい効果があるとされています。
■より効果を得るためのコツ
ラジオ体操の効果をより良く受けるためには、漠然と流れ作業で行うのではなく、リズムに乗って大きく伸びやかに動く事が大事です。それにより筋肉や関節のストレッチ効果がより大きくなり、ラジオ体操の効果を受けやすくなります。しなやかでリズミカルな動きを意識して動いてみてください。音楽に合わせた正確な動きを行うことは、認知症予防にもつながると言われています。
また、ラジオ体操に関わらず、運動は毎日習慣化することがとても大切です。
その点において、毎朝決まった時間に行うラジオ体操は習慣づけがしやすく起床時間などの生活リズムも整いやすくなるため日常生活の一部に取り入れて見てはいかがでしょうか?
時間が合わないという方も、最近ではインターネットで『ラジオ体操』と検索してもらえれば、ラジオ体操の動画が見つかるため、自分の生活リズムに合わせて行う事も出来ます、よかったら検索してみてくださいね。
またラジオ体操第2は、第1に比べて動きがよりダイナミックになっており、第1よりもダイエット効果を得やすい内容となっています。自分の体重や運動能力に合わせて、出来そうな方はラジオ体操第2も通して行えるといいですね。
【幻のラジオ体操第3?】 1946年4月14日〜1947年8月31日の間、「ラジオ体操第3」が放送されていました。両腕を大回転して屈伸したり、両脚を開閉してリズムよく跳びはねる等の複雑で躍動的な動きが特色です。放送時はラジオ音声でその動きを伝えるのが困難として普及せず、短期間で放送が終了したと言われています。 興味のある方はインターネット上の動画共有サイト等でも閲覧することができますのでご覧になってみてはいかがでしょうか? |
夏バテがようやく終わり、北海道は過ごしやすくなってくるこの季節。でも、なんとなくまだ体がだるい。。。そんな方はもしかしたら「秋バテ」かもしれません。
●その疲れ、もしかして「秋バテ」かも?
早速ですが、秋バテとは夏の暑さも和らぎようやく涼しくなってきたにもかかわらず体がだるい、疲れやすいなどの体の不調が続いている状態をいいます。原因としては夏の間の冷房や冷たいものの取りすぎにより自律神経が乱れているのに加えて秋の朝昼夜の寒暖差や長い雨などの低気圧の影響が加わっておきます。
●こんな症状がでたら「秋バテサイン」
症状としては、疲れやすく怠い・食欲がなく胃がもたれる・よく眠れない・立ちくらみやめまいがする・頭痛や肩こり・便秘や下痢…などがあります。夏バテが8月の暑さ真っ盛りの時期におきるのに対し、秋バテは涼しくなる9月以降におきてきます。
●「秋バテ」の予防となってしまった時の対処法
秋バテの大きな原因が自律神経の乱れとそれによる血の巡りが悪くなることですので、それを改善するようにします。
具体的には、シャワーだけでなく38〜40度のやや温かめの湯船につかるようにします。
そうすることで副交感神経が優位になります。また、30分程度の散歩など軽めの運動を毎日続けることにより自律神経の機能が回復してきます。さらに適切な服装によって温度差の管理をすることや、冷たい物を控えて温かい物、ビタミンの豊富な食べ物をよく噛んで食べる事も重要です。豚肉や納豆はビタミンB1が豊富で自律神経を整える働きがあります。さつまいもやかぼちゃ、じゃがいもなども免疫を高める効果もあるのでお勧めです。他にはマッサージや寝る前の腹式呼吸などもリラックス効果があり有効です。
季節は少しずつ秋へと変わりはじめています。
早めの秋バテ対策で夏の疲れを追い出しましょう!!!
コロナの影響で毎年開催されていた
大通ビアガーデンに行けずなんだか寂しい夏となりました。。。
オリンピックも色々と制限のあった開催になってしまいましたね。。。
早くコロナが終息することを願います!!!
(編集委員)
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