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ぼだい樹通信 【251号】

ラグビーワールドカップ2019日本大会が自国開催という追い風も相まって非常に盛り上がりを見せています。
楽しみ方や注目している点は人それぞれかと思いますが、個人的には何よりボールを前に落としてはいけない、前に投げてはいけない等のルールにおいて、屈強な男たちがボールを前に運ぶために戦略的に、そして激しく衝突し、速く駆け抜ける様がまさに“全身全霊の気迫”を感じて興奮するのです。頑張れ日本!!!


インフルエンザ予防接種について 〜令和元年11月頃より順次実施予定〜
◇自己負担:1,400円(札幌市)※各市町村により異なります
◇自己負担分は接種後に施設利用料と一緒に請求させて頂きます

今年度も入所者様にインフルエンザ予防接種を実施致します。
あくまでも入所者様の意思に基づき実施することになっておりますが、集団生活上、可能な限り皆様全員に接種をお願いしておりますのでご協力宜しくお願い致します。生活保護世帯の方、市民税非課税世帯の方(世帯全員が非課税の場合)は証明書を提出することで料金が免除されますので、証明書も一緒に提出願います。詳しくは同封しました『予防接種のお知らせ・予防接種予診票』をお読み下さい。予診票は10月23日(水)までに事務窓口へご提出をお願い致します。郵送の際は同封の返信用封筒をご利用ください。ご不明な点は各担当相談員までご連絡ください。

■先月もお伝えしておりますが、令和元年10月1日に介護保険制度 介護報酬が改訂となり、一部料金等が変更となります。詳細は同封の変更同意書をご確認の上、10月23日(水)までにご返送をお願い致します。ご理解・ご協力のほど、宜しくお願い申し上げます。


11月誕生会のご案内

日 時:令和元年11月22日(金)15:00-15:45様
    (1階2階合同での開催となります)

場 所:娯楽室前にて 1

   〜ご家族様の参加をお待ちしております〜

土用事務のお知らせ

10月 5日 お  休  み
10月12日 2階支援相談員 1名
10月19日 1階支援相談員 1名
10月26日 事 務 職 員 1名
11月 2日 お  休  み
11月 9日 2階支援相談員 1名
11月16日 1階支援相談員 1名
11月23日 お  休  み 1名
11月30日 介護支援相談員 1名

◎都合により出勤日、担当者が変更になる場合がございますので、ご了承ください。

11月行事 秋の演芸会(外部余興)

【日程・内容】11月13日(水) 1階13:30- ・2階14:10-

11月行事は、秋の演芸会として外部余興を予定しています。
演芸を楽しんでいただき気分転換を図っていただければ幸いです。

今回は“をどりこ会”の皆様に来ていただき音楽とリズムにのったひょっとこ踊りを披露していただきます。
お楽しみに!


行事ご報告 ご長寿を祝う会

9月11日(水)にご長寿を祝う会を行い、入所者の皆様のご長寿をお祝いさせていただきました。

喜寿や傘寿といった齢の節目を迎えられた賀寿の方は合計で23名でした。
賀寿の方へは一名ずつご紹介した後、表彰させていただき、ブーケも贈呈しました。

余興は、以前にも来ていただいたことのあるハート音楽院アンサンブルの皆様に楽器の演奏と歌を披露していただきました。
演奏や歌以外にも珍しい楽器の音を聞かせていただいたり、「手のひらを太陽に」や「北国の春」を体を動かしながら歌いました。

会場が一体となり皆様のご長寿をお祝いすることができました。


【家族会のお知らせ】
11月20日(水)10:45〜11:30に第38回家族会の実施を予定しております。

今回は4月に実施したアンケートで今後取り上げてほしいものの中で最も票が多かった「高齢者に多い病気について」をテーマに行います。

早いもので今年度最後の家族会となってしまいました。たくさんのご家族様の参加をお待ちしています! 

【衣替えのお願い】

夏が終わり、お年寄りの方々にとっては特に寒さを感じる季節になりました。

衣類をご用意していただいている方々は随時衣替え、タンスの整理をお願い致します。

※ご持参される衣類すべてにお名前の記載をお願い致します。


〜野菜の話〜

本州ではまだ暑い日もあるようですが、北海道は朝晩の冷え込みが厳しくなりすっかり秋めいてきましたね。

さて、秋といえば色々なお野菜が美味しい季節でもあります。今はどんな野菜でも通年で手に入り旬を感じにくくはなりましたが、やはり旬を迎えた野菜は栄養価が高く一番美味しいのではないかと思います。

今回は秋(10〜11月)が旬の野菜について、簡単に紹介したいと思います!
秋の野菜として一般的に思い浮かべるのはやはりジャガイモ・人参・ごぼうなどの根菜ではないでしょうか?


ジャガイモは3〜4ヶ月ほどで収穫できるので、北海道でも初夏にまず新ジャガとして流通しますが、少し貯蔵してから流通する秋のジャガイモが一番美味しいと思います。風通しの良い暗い場所に保管するのが良く、リンゴと一緒に置いておくと芽が出にくくなるので大量に貯蔵する方はお試しください。

人参も全国に産地があり通年で流通していますが、秋から冬にかけては一番甘みが乗り美味しいと思います。冷凍保存できるので、いちょう切りや細切りはそのまま冷凍に、乱切りなど大きめの場合はちょっと固めにゆでてから冷凍すると食感が悪くなりません。

ごぼうは晩秋から冬にかけてが旬となります。土付きのごぼうはそのまま新聞紙などに包んで冷暗所に保存するとそれなりに日持ちしますが、風味はどんどん劣化しますので早めに食べた方が良いです。


つぎに葉物を紹介しましょう。秋に収穫される葉物はレタスやチンゲンサイがありますが、どちらも全国各地から時期をずらして通年出荷されるのであまり旬を感じませんね。

レタスはヨーロッパが原産地で初夏が旬ですが、日本では春と秋が主な収穫期となります。
高温に弱く、今年の猛暑では奇形などで収穫量が落ち、品薄で値段が高騰しました。
選び方は巻きがあまり硬くなくふんわりしているのが美味しいレタスです。
保存は乾燥を避け、濡れた新聞紙に包んで袋に入れるか、直接水を吹きかけて袋に入れて冷蔵庫の野菜室に軸を下にして入れると傷みにくいです。

チンゲンサイも春と秋が露地物の出荷が多く、中でも気温が下がりだす秋が最も味が良いとされています。葉の色が濃緑色で厚みがあるものが美味しく、鮮度が落ちると葉の色が薄くなり、黄色っぽく変色してきます。あまり日持ちはしませんが、袋に入れ、野菜庫に立てて入れると傷みにくいです。


以上よく知られた話ばかりになってしまいましたが、身近な野菜の中からごく簡単に紹介しましたので参考になれば幸いです。


食事の観察ポイント 〜その2〜

食事は以下の動作によって行われています。
|@ 食事の時間であることや目の前のものが食べ物であることを認識し、何をどのくらいの量で、どのように食べたらいいかを考えてスプーンですくい口に運ぶ
|A 食べやすい大きさに噛み切り、歯上で砕きすりつぶし、唾液と混ぜ合わせて一度に飲み込みやすい形状にする
|B Aを、舌を使って口の中から咽頭に送り込む
|C Bを咽頭から食道へと送り込む(嚥下)
|D Cを胃へ移送する

今回はAの観察点です。
|・噛み切りや、上下左右への顎の動きが見られるか(すりつぶしができているか)
|・噛んでいる最中に食べこぼしていないか
|・噛む力は適度に保たれているか(噛まずに飲み込もうとしていないか、いつまでも
噛んでいないか、飲み込める程度に咀嚼できているか)
|・食べ物の形状に応じて食べ方を変えることができているか
などがあります。

観察といっても、
口の中を一回ごとに開いてもらって確認するのは食べている本人に不快な思いを抱かせる、食べる楽しみの時間を半減させてしまうため食事場面で口の中を見せてもらうのはよっぽどの理由がある時だけにしています。例えば、食べこぼしがある時には唇を閉じていられないのか、それとも口の中の動きが悪くて噛み砕いたものを送り込めず開口した時に出てしまうのかといったことを考えます。その原因は、加齢による口の周りの筋力低下のためしっかり閉じて噛むことができないのか、認知機能低下により判断ができないまま処理能力を考えずに詰め込んでしまうのか、脳卒中による麻痺の症状による影響も合わせて考え、必要に応じて対応していきます。

咀嚼では、歯の役割が重視されがちです。もちろん総義歯では、自分の歯に比べ1/4程度の力での咀嚼しかできないといわれています。奥歯が無い状態では前歯で咀嚼をしなければならず十分にすりつぶすことができない状態です。しかし、舌で奥歯に運ぶ、歯列から落ちないように頬でガードするなど、自分では殆ど意識することのない歯以外の動きができないと、すりつぶしや咀嚼は行えないのです。このようなことを考えイメージしながら食事のリスクと合わせて観察しています。


【編集後記】

オータムフェストはいかがでしたか。

秋はおいしいものがいっぱいあります。
食べ過ぎには注意しましょう。

(編集委員)


社会医療法人共栄会
WEBサイト札幌トロイカ病院

https://www.kyoueikai.or.jp/