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ぼだい樹通信 【224号】

7月に入り暑い日が続くようになりました。
さて、夏の風物詩といえば七夕です。北海道の七夕は8月なので少し早めではありますが1階娯楽室前・2階デイルームに入所者様に書いて頂いた短冊が飾られています。面会に来られた時にぜひご覧ください!


【被保険者証・受給者証等の持参お願い】
下記の証書の有効期限はすべて平成29年7月末までとなっています。お手数ですが証書類がご自宅に届きましたら当施設までご持参お願いいたします。来所が難しい場合は担当支援相談員までご送付ください。
◎後期高齢者医療被保険者証
◎重度心身障害者医療受給者証
◎介護保険負担割合証


お住まいの市区町村より新しい被保険者証・受給者証・負担割合証が7月末までにご自宅に届く予定です。医療保険者証類をご持参されなかった場合は、緊急で医療機関へ受診した際に医療費の助成が受けられない場合がございます。介護保険負担割合証については施設のご利用料の請求ができなくなります。
◎後期高齢者医療限度額適用・標準負担額減額認定証

今までに認定証をお持ちだった方は後期高齢者医療被保険者証と一緒に届きます。当施設に入所している期間については必要とするものではありませんが、医療機関など入院する場合に必要となるもので減額が受けられます。
◎介護保険負担限度額認定証

先月もお伝えしておりますが、更新申請の手続きは7月末までとなっております。
申請書には必要箇所の記入・捺印と預貯金通帳の写し等が必要となります。対象者には担当相談員よりお声かけをしております。手続きが完了せず、認定証が発行されない場合は食費・居住費の減額対象とはなりません。詳しくは支援相談員までお尋ねください。

8月誕生会のご案内

日 時:平成29年8月17日(木) 15:00-15:45
   ー1階と2階の合同誕生会ー

場 所:娯楽室にて
   ーご家族様の参加をお待ちしておりますー

土用事務のお知らせ

7月 1日 お  休  み
7月 8日 2F 支援相談員 1名
7月15日 1F 支援相談員 1名
7月22日 お  休  み
7月29日 介護支援専門員 1名
8月 5日 お  休  み
8月12日 2F 支援相談員 1名
8月19日 1F 支援相談員 1名
8月16日 事 務 職 員 1名

◎都合により出勤日、担当者が変更になる場合がございますので、ご了承ください。

7月行事

【共栄会夏祭り】
7月27日 10:30-15:30 雨天決行

※会場の都合により4部制とさせていただきます

9今年も夏祭りの季節がやってきました。
例年の通り社会医療法人共栄会として法人全体での夏祭りとなります。札幌トロイカ病院の正面玄関前にて実施し、今年もたくさんの出店を予定しております。ここ数年では天気に恵まれないことも多かったですが、今年は晴れることを願いながら、夏を満喫していただけるようにと準備を進めています。
たくさんのご家族様にも参加・協力していただき、一緒に夏祭りを盛り上げましょう!

詳細につきましては先月お送り致しました「夏祭りのご案内」をご参照ください。
参加のお時間につきましては、皆さまの参加状況を取りまとめし(6月30日で締切致しました)、参加されるご家族様には「ご案内用紙」と「チケット予約票(控え)」を同封いたしますので内容をご確認ください。
当施設の駐車場には限りがございますので、ご来場いただく皆さまには公共交通機関・送迎バスをご利用ください。皆さまのご協力をお願い致します。

8月行事 夏を楽しもう

【スイカ割り】

8月の行事は例年好評のスイカ割りを実施致します。
8月23日(水)は2Fフロア、
8月30日(水)は1Fフロア、
の予定で、会場は中庭を予定しております。

園児の参加に加え、ご家族様の飛び入り参加も歓迎しております!
当日の昼食時にはスイカの提供も行う予定となっておりますので、是非お楽しみに!

行事ご報告

川下公園散策
6月は毎年ライラックの見頃に合わせて、川下公園散策を行いました。

園内での草花鑑賞の他、リラックスプラザ内での飲食等、

初夏の穏やかな空気に触れることができました♪


『認知症を知ろう』

アルツハイマー型認知症編

今回のテーマは認知症の基礎知識のお話をしたいと思います。もうすでに知っている方もいるかと思いますが三大認知症と言われている「アルツハイマー型認知症」「脳血管性認知症」「レビー小体型認知症」があります。その中で認知症の半分以上の割合を占める「アルツハイマー型認知症」について原因や特徴をお伝えしていきます。

原因は脳にアミロイドβというタンパク質が蓄積することで正常な神経細胞を破壊し脳が委縮するためと言われています。特に側頭葉や頭頂葉が委縮していきます。成人では通常1,400g前後ある脳の重さが発症後10年経つと800〜900g以下に減っていきます。頭頂葉は前号の「脳トレしませんか?」の部位と一致していますね。頭頂葉の委縮による機能低下の症状は前号を参照してみて下さい。その他に記憶障害や見当識障害がみられます。

【初期】期間2〜6年間
記憶することが難しくなるため忘れていること自体を忘れるようになっていきます。食べた夕食の内容を忘れるのではなく、夕食を食べたこと自体を覚えていないといった症状がみられます。初期の段階では忘れたことを周囲の人に気づかせないよう作り話をして取りつくろう傾向があります。

【中期】期間2〜3年間

段々と現在と過去の区別がつかなくなっていきます。近い時期の記憶から失われていき、過去の記憶は比較的残りやすいです。結果として現れやすい症状が徘徊です。理由は現在の施設で生活しているが過去の生活習慣の通り「朝に仕事に行く」「夕方になると帰る」と歩き続けてしまう等、途中で目的を忘れてしまうケースがあります。

【後期】

脳の委縮がさらに進行して、言葉の数も意味も失われ、徐々に会話ができなくなっていきます。食事の認識もできなくなり介助が必要になります。動作が緩慢になり、姿勢の保持ができず常に体が傾いている、ベッド上での生活が長くなり関節の拘縮や嚥下障害により栄養不良や誤嚥性肺炎が起こりやすくなる等の症状がみられます。

「〜その症状がなぜ起こっているのかを考え、安心感を与える声かけを〜」
自尊心を傷つけない。物忘れや失敗を怒る、無理に説得する行為は逆効果です
本人が形成している世界を理解しそれに合わせることで安心し落ち着きます
現実とは異なっていても、本人の主張受け入れる態度で接しましょう
記憶には残らなくても感情だけは強く残るので愛情を持ってやさしく接します
本人の伝えたいこと、行動したいことを思い出すことができるように、さりげなくコミュニケーションをとりましょう


【クイズで楽しく脳を活性化!】

〜脳トレーニングにチャレンジ!〜

隣のページでも認知症についてご紹介をしておりますが、こちらでは「認知症と脳機能」に着目してお話しをしていきたいと思います。
認知症の脳機能は加齢とともに低下しますが、毎日積極的に脳を使う習慣をつけることによって、脳の機能の低下を防ぐ事ができます。
日常的にクイズに挑戦し、短時間でも脳トレを行う事で脳は活性化するので、空き時間にでもぜひチャレンジしてみてくださいね。

高齢社会を迎えた我が国の認知症患者は近年増え、2025年には700万人を超えると予測されており、身近な問題となっています。
最近では認知症に有効な予防法があると言われています。認知症を100%予防することは不可能ですが脳の運動や生活習慣・運動習慣をつけることで認知症を予防し、発症までの期間をできる限り延ばす可能性が出てきました。
予防法の一つとして、ゲームやパズルは認知機能改善につながるといわれています。また、「アルツハイマー型認知症」は、その危険因子として糖尿病、高血圧、心疾患などが数多く報告されています。認知症の発症を抑えるためには、脳の運動とともに、生活習慣病を予防することが大切です。規則正しい生活、食生活、適度な運動を行い、ストレスのない生活習慣を心がけましょう。


【編集後記】

若い頃はビリヤードに夢中でよく通っていました。

ブレイクショットの音やビリヤード場の独特の空気を懐かしく思い出して、
久しぶりにやるぞー!と思っています。

皆さんが夢中になっていることはなんですか?

(編集委員)


社会医療法人共栄会
WEBサイト札幌トロイカ病院

https://www.kyoueikai.or.jp/