本文へスキップ

在宅復帰に向けてリハビリの専門スタッフが支援します。

お問い合わせTEL.011-873-2345

〒003-0869 札幌市白石区川下577-9

ぼだい樹通信 【201号】

蒸し暑い日が続いていますが、北海道ではお盆過ぎには暑さも遠のいていきますので、秋の訪れも近くに感じますね。引き続き夏ばてには注意し、残り少ない夏を乗り切りましょう!


【お願い!新しい被保険者証・受給者証のご持参】
◇後期高齢者医療被保険者証 及び 重度心身障害者医療受給者証
◇介護保険利用者負担割合証                         
先月号のぼだい樹通信でもお知らせしておりますが、新しい被保険者証・受給者証を施設にご持参、提出されていないご家族様がおりましたら恐れ入りますが、至急施設までご提出願います。救急で医療機関に受診した際に医療費の助成が受けられない場合がございます。
また、利用者負担割合証につきましても、提出がまだのご家族様は、至急施設までご提出ください。提出がない場合には施設の請求が出来ませんので、ご協力をお願い致します。
来所が困難な場合はお手数ですが、郵送にてご提出をお願いしております。ご不明な点は事務窓口又は各担当相談員までお問い合わせください。


【食中毒予防・食品の持ち込みについて】
気温湿度共に高くなるこの時期、サルモネア菌や腸炎ビブリオ、カンピロバクター、O-157などの食中毒が発生しやすくなります。食品の取り扱いには充分注意してください。
面会時の差し入れに関しては、お持ち頂いた食品は食べきって頂くか、残った食品は施設に置いていかず、ご家族様にお持ち帰りをお願いしております。また、札幌市保健所より食中毒警報が発令された際は、食品によってはお持ち帰り頂く場合がございますので、ご了承下さい。ご理解とご協力の程、宜しくお願い致します。

9月誕生会のご案内

日 時:平成27年9月17日(木) 15:00-15:45
   ー1階と2階の合同誕生会ー

場 所:娯楽室にて
   ーご家族様の参加をお待ちしておりますー

土用事務のお知らせ

8月 1日 お  休  み
8月 8日 2F 支援相談員 1名
8月15日 事 務 職 員 1名
8月22日 お  休  み
8月29日 事 務 職 員 1名
9月 5日 お  休  み
9月12日 介護支援専門員 1名
9月19日 1F 支援相談員 1名
9月26日 2F 支援相談員 1名

◎都合により出勤日、担当者が変更になる場合がございますので、ご了承ください。

9月行事

【円山動物園散策
5日間実施 9月7日-11日


今年の動物園散策は標記の通り、計5日間の日程で1日5名の定員とした少人数グループでの散策で実施致します。
参加者のご家族様には職員からお声かけをさせていただきますので、お時間に都合がつきます方は是非ご一緒に参加していただければと思います。
【入所者様】
■お小遣い:2,000円(動物園内での飲食代分として、預り金より使用します)
(※9/10(木)参加者のみ施設からお弁当を持参する予定となっております)

【ご家族様】
■入 園 料:600円(各種手帳をお持ちの方、65歳以上の札幌市民は無料です。
 住所と年齢が分かる免許証や保険証等をご持参ください)
■集合場所:円山動物園西門前(10時45分頃までにお集まりください)
※バスの定員の都合上、現地集合・現地解散とさせていただきます。現地集合が困難な場合はご相談ください。
■昼 食 :ご家族様の昼食につきましては各自ご持参、若しくは園内での飲食となります。
なお、ご持参された場合は他ご利用者様等へ配るのはご遠慮いただいておりますので、予めご了承ください。

【雨天時】
雨天時は“札幌駅近郊施設や地下街散策”を予定しております。
また、ご家族様の参加は予定しておりませんのでご了承ください。

【ご長寿を祝う会
9月30日 13:45-14:45予定

満年齢での米寿や白寿などのお祝い者の方、また入所者様全員の長寿のお祝いを実施致します。

たくさんのご家族様にご参加いただき、一緒にお祝いができればと思っております。
今年も“式典”と“余興”を中心とした、皆さまに楽しんでいただける会にしたいと思っておりますので、お時間に都合がつきます方は是非ご参加ください。


行事ご報告

JRタワー散策&百合が原公園散策
7/1(水)はあいにくの雨天に見舞われて百合が原公園ではなく“JRタワー散策”へ、
7/8(水)は百合が原公園への散策へそれぞれ外出してきました。

JRタワー散策では昔の景色との違いに想いを馳せ、百合が原公園散策では気持ちの良い晴天の中で緑に囲まれ…
ひと夏の良い思い出になったのではないでしょうか。



褥瘡とは?[1]

〜@床ずれの原因と発生部位について

●褥瘡とは?
褥瘡とは、いわゆる“床ずれ”と呼ばれているもので、「局所における循環障害によっておこる皮膚および皮下組織の壊死」を言います。ただ、これでは小難しく解りにくいため、言い換えると「自力で寝返りが打てない、もしくは同じ姿勢のまま座った状態で、骨に一定時間外からの力が働き、皮膚そのものや皮膚の下の組織に障害が発生したもの」となります。

なぜできるの?
外部的要因として圧迫、摩擦、湿潤があります。(※ここでの湿潤は多量の発汗や失禁によるオムツ内の高温多湿状態を指します)
内部的要因として低栄養状態、貧血、感覚・運動麻痺、意識障害、失禁、発熱、脱水、るいそう(痩せ)があります。
内部外部の要因が複数重なり、発生に至る場合がほとんどです。そのため治療は一部の要因だけでなく、全身状態に配慮しながら行う必要があります。

●できやすい場所
仰臥位(あおむけ)
・仙骨部(お尻の中央の骨が突き出た部分)
・踵骨部(かかとの部分で、主に外側が圧迫されやすい)
・後頭部(皮下組織や筋肉が少ないため血行障害が起きやすい)
側臥位(よこむき)
・腸骨部(骨盤の左右に突き出た部分)
・大転子部(股関節・足の付け根部分)
・上腕骨上部(肩の突き出た部分)
座位
・坐骨部(尾てい骨の部分)


10月号では褥瘡の予防についてお知らせする予定です


≪ 脱水症 ≫

去る7月15日、第25回家族会が開催されました。たくさんのご家族様に参加いただきました事、誠にありがとうございました。今回のテーマは「ご高齢者の脱水症と水分補給について」でした。
この夏の時期、熱中症や脱水症に最もなりやすい時期です。充分気をつけなくてはいけません。

知っていましたか?高齢者の熱中症は実は在宅時も多いのです

脱水症は進行するまで、これといった症状がないのが特徴。脱水になりかけているのに、本人や周囲がそれに気がつかないため、有効な対策が取れていない状態を「かくれ脱水」と呼びます。本格的な脱水症になる前に有効な対策を取らないと、症状は一気に重篤へと進みます。

「かくれ脱水」対策(在宅や外出時にできる事)
・なるべく暑さを避ける服装になる
・首に巻くスカーフなど、体温調節をする工夫をする
・扇風機などを使い、部屋の空気を入れ替える
・温度計を見て、高温多湿を避ける
・規則正しい栄養バランス、こまめな水分補給と適度な塩分を摂る

排尿の回数がいつもよりも減っていると脱水が進んでいます。尿の色が濃くなっているのも水分不足。脱水症状になったら経口補水液をお勧めします。
塩分と糖分がバランスよく含まれていますから、体への吸収が速く、体に保持され尿になることが少ないので、飲み始めてぐっすり眠れるようになったという事もあります。嚥下状態が衰えている人には徐々に口に含めるゼリータイプのものをお勧めします。
ちょっとした気づきがある時に、早め早めに経口補水液を摂取することで「かくれ脱水」から脱水症への進行を予防することができます。


【編集後記】

入所者様の為にも、自分の健康管理をしっかりして熱中症予防を行い、

まだまだ暑い夏を乗りきりたいと思います。

皆さまも充分お気を付け下さい。

(編集委員)


社会医療法人共栄会
WEBサイト札幌トロイカ病院

https://www.kyoueikai.or.jp/