救急医療から慢性期医療と、多様な疾患に対応できる体制を整えております。

回復へと繋げる環境づくり

当院は419床の入院を受けられる医療機関です。精神疾患症状の治療と安定を目的とし、病棟看護スタッフは毎日24時間、入院患者様の看護を行っております。
外来看護スタッフは、通院される方の身近な疑問や不安を取り除き、改善解消する方向へとサポートしています。
総勢約250名の看護体制で「患者様と向かい合う」看護を心がけています。常に医療安全を意識し、他部署との関わりも密にとりあいながら快適な入院生活、外来通院となる様に努めます。

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看護部で目指すこと

● 入院メンバーに家庭生活に近い、「やすらぎ」と「安心感」を提供する。

● 急性期から安定期、退院、さらに家庭や職場など、地域での生活への適応に対し、
　それぞれの時期にふさわしい積極的な理解と援助を目指す。

● メンバーがどのように生きてきたか、そしてどのように生きたらよいかを共に模索する姿勢を持ち、
　広い社会的視野を持てるよう人間的努力を常に積み重ね、メンバーへの受容力を深め、看護にあたる。

● メンバー個々の回復や自立の過程に合致した良き社会的友人であるよう、常に心がけていく。

● 生活治療では、生活の全ての環境をできる限り治療的なものとしていく為、
　病棟単位や病棟合同で様々なリハビリを行なう。
　目的は、
　�@病棟生活の中で、程よい変化や潤いを持たせ、入院生活と社会（家庭での）生活の差をできるだけ減らす。
　�A生活の広がりや趣味が少ないメンバーに、多くのことに興味を持ってもらい、看護スタッフとの家庭的な関係性を生かした、治療的・心理的な働きかけを増やす。

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看護部管轄

本館1F

外来 ー精神科／内科／歯科

本館3F

入院 ―精神科救急入院病棟

本館4F

入院 ―精神療養病棟

本館5F

入院 ―精神療養病棟

A館 1F

入院 ―特殊疾患�T病棟

A館 2F

入院 ―特殊疾患�T病棟

A館 3F

入院 ―特殊疾患�T病棟

B館 2F

入院 ―認知症治療�T病棟

訪問看護

訪問 ー退院後定期支援

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