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日中活動の通所施設[就労継続支援B型]
■10月めどに相談事業を開始
なかにわは10月開始をめどに相談支援事業をスタートさせる予定です。地域で相談ニーズが高いことや今後の地域生活支援体制を整えることが目的です。事業を行うためのスペースもなかにわの隣接ビルに確保し、利用者及び新規相談者のニーズにきめ細かに対応していく方針です。
白石生活相談室「なかにわ」は、これまで就労継続支援B(定員10人)、生活訓練(定員10人)の2サービスを行ってきました。しかし、札幌トロイカ病院が児童思春期外来を始めたことなどもきっかけに、なかにわにも思春期や若い方の相談が少しずつ目立つようになってきました。発達障害などに端を発した事件の多発など、最近の社会的な背景なども考慮し、法人としてなかにわでも相談の対応を始めることにしたものです。
相談体制のスタートとともに、一部サービスの実施や場所も見直します。大きな点はなかにわ隣接のビル1Fを借り、スペースを広げることです(約66u)。同スペースで相談を行うと同時に生活訓練等の各プログラムにも活用していきます。これらのスペースは改修・改装が必要で、使用開始は10月中を見込んでいます。
■なかにわ・園芸グループは生活訓練として継続
4月にファーム川下が誕生したことに伴い、なかにわ園芸グループ(なかにわ農園)は10月からは廃止となります。ただし、三心館からの利用者を主に想定し、初歩園芸グループは内容を見直し(生活訓練の一環として実施)、なかにわやなかにわの周辺で随時プログラムを行っていきます。この中で希望する方についてはファーム川下への移行を段階的に考えていただきます。
■なかにわ農園より
8月に入り、蒸し暑い日が続いていましたが、お盆を過ぎてからは大分過ごしやすくなり、園芸作業もより集中してできるようになりました。ばんけいで開墾した「そば畑」は実がついてきました。防鳥ネットを張り、今後は収穫の時期を待つばかりとなっています。
現在、なかにわ農園の畑に「トマト」「ナス」「大根」「じゃがいも」「ビーツ」「とうがらし」「ヤーコン」「とうきび」等の様々な野菜が栽培し、収穫の時期を迎えています。
新たにトロイカ病院の前に畑を作ることとなり、7月に完成しました。
これまで、なかにわ農園は4月以降、ファーム川下と共同で運営して来ましたが、10月1日からは“なかにわ農園”は廃止となります。なかにわでは装いを新たに、なかにわ側で園芸プログラムを生活訓練として行う予定ですので、お楽しみにして下さい。
■トロイカ病院夏祭り出店報告
8月6日、晴天のなかトロイカ病院において開催されました。
気温30℃以上のなか、メンバーさんと出店しました。
商品は、下記の4点です。
『冷やしうどん』
『アイスゼリー』
『手づくりパン』
『消臭スプレー』
昨年に引き続き2年目の出店となりました。今年は、就労訓練メンバーとして参加するメンバーさんが増えました。それに伴って、売上もおかげさまで伸びました。
日々の就労訓練で身についた成果をメンバー全員がひとりひとり発揮できたと思います。一生懸命働いたメンバーさんの表情はとてもイキイキしており、満足感でいっぱいの様子でした。お買い上げいただきましたみなさま、ありがとうございました。
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