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日中活動の通所施設[就労継続支援B型]
■自立支援事業所がスタート
10月1日、共栄会の自立支援事業所が正式にスタートしました。これまでの経験を踏まえ、従来のゆうゆう共同作業所とが統合一本化され、1つの事業所としての登録開始となりました。サービス種目は@生活訓練
A就労継続支援B型 の2つのサービスにたいおうしてゆきます。早い時期から先行して事業を進めてまいりましたが、これからが進化を問われる時期となります。関係の皆様には引き続きご協力、ご支援をお願い致します。
経済負担を軽減
自立支援法に則した施設に正式移行した事に伴いまして、次の要項が変更点となりました。
@利用者の総サービス費用の1割が自己負担となります。ただし年金等の月上限額が定められ、1割を負担いただく該当者はほとんどいません。通所回数によっても状況がかわります。
A月額500円の利用料は廃止。
B食事代は1食200円へと減額。
そして、生活訓練、就労支援B型いずれを選ぶかにより1割分は異なってきます。詳しくはスタッフ職員まで問い合わせ下さい。
事業所定員は42人で
1日に対応可能な利用者数は、各サービスの定員以下の通りです。
●生活訓練12人
●就労継続支援B型30人
就労訓練として行う作業は、従来とあまり変わりませんが、利用者に支払う工賃との関係から新規の作業、訓練メニューも積極的に開発検討中です。
受給者証発行手続きをサポート
今後通所するためには「障害福祉サービス受給者証」が必要になります。発行に必要な申請書類は事業所に用意されています。利用予定の方あるいは家族等で申請が無理な場合は、事業所スタッフがお手伝いさせて頂きます。疑問な点や確認事項がありましたら、お気軽に相談ください。
★障害福祉サービス受給者証
自立支援法による運営を始めた施設に通所する場合「介護給付/訓練等給付費支援申請」という手続きが必要になります。利用が妥当かどうかを市町村で調査、認められると障害福祉サービス受給者証が発行されます。
■なかにわ農園より
来る8月にメンバーさんと一緒に板に文字を彫刻して、作業した看板を農園敷地内に設置しました。メンバーさん方の就労訓練事業所としてスタートした農園です。さまざまな野菜や果物、お花が実りました。農園で収穫された作物は事業所の昼食で使用したり、パティオでの冷やしタヌキうどんの具材(京葉/キュウリ)としても、登場しています。
・ブルーベリー
・そばモヤシ
・ガザニヤ
・小松菜
・きゅうり
・トマト
・なす
・さやえんどう
・トウモロコシ
・大根
・そば
・マリーゴールド
・京葉
一方農園では、来年度に向けて肥料場もメンバーさんと職員で、1から手作りで挑みました。肥料は刈上げた草や落ち葉などを堆積させ、微生物により発行させたものを、畑の肥料として使用します。この有機肥料を畑にまくと、肥料中の微生物が土壌を動き回り、野菜の根が伸びやすい様にふわふわの畑にしてくれます。人と野菜にとってもやさしい、エコな肥料なのです。
■ぱてぃおベーカリー
夏ころからパン作りを少しづつではありますが、メンバーさんと始めました。
ココロをこめてしっかり、手ごねしております
ピザ生地にも挑戦、第一回ピザ会開催しました。
●只今発酵中
●できたてアツアツ
●焼き上がりの香り
●ランチメニューにも加わりました
●ライス or パン
ミネストローネと自家製パン
■9月☆10月の活動報告
〜8月ピザの会〜
当日はピザ生地から作りました。バジルも自家製で、なんて美味しいことでしょう。
焼き立てマルゲリータとのご対面、参加者一同の完成歓声が溢れでました。
〜9月ホットドックの会〜
こちらもパン生地からの仕込みで作りました。自家製トウモロコシのトッピングもあり、おいしいホットドックの完成であります。酵母菌で寝かせる計算もバッチリで、キッチン内のお部屋中がパンの香りに包まれました。
〜9月展示ギャラリー〜
一般の方による「陶芸と絵手紙」の展示を開催しておりました。
10月は、あのイラストレーターの作品を展示しておりました。
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