【全館停電のお知らせ】 9月23日(金祝)は電気設備点検のため13:30〜15:00の予定で全館停電となります。 この間のお電話やご来所につきましては対応致しかねますので、ご不便をおかけしますが皆さまのご協力をお願い致します。 |
8月17日はフロア毎にそれぞれスイカ割りを行いました。
例年夏の恒例行事として行うスイカ割りですが、見事割れたスイカはその日のうちに皆さまに召し上がっていただいております。
今年は昨年ほどの酷暑ではありませんでしたが、皆さまの記憶に残る楽しい夏の一日となったのではないでしょうか。
[紙面通信にて写真掲載] |
☆若くても膝は痛くなる
階段を下りるのが以前より苦痛、
ちょっと長く歩いたら膝がガクガクする、
椅子から立ち上がる時に違和感がある、
朝起きたときにこわばりがある、
膝が曲がりにくく正座がしにくい...
思い当たるエピソードはありませんか?
膝は『曲げる』と『伸ばす』以外の動きができない関節です。
膝が伸びづらくなる原因は加齢だけではありません。
外出自粛やリモートワークによる座りっぱなしの生活は膝のこわばりの原因になります。また、運動不足による筋力低下や体重増加、高いヒールやすり減った靴も膝への負担が増えるため、若年層にも膝の不調を訴える人が増えているそうです。
☆早めの予防ケアで脚を守ろう
仕事や家事の合間のちょっとした空き時間を利用して、筋トレをしてみましょう。
大切なのはできるだけ毎日継続すること。1日5分でも10分でも、積み重ねることで効果が表れます。
今は膝の違和感が気にならない方も予防のために始めることをおすすめします。
○大腿四頭筋を鍛える
|椅子に浅く腰掛け、太ももの裏が椅子から浮き上がるくらい上げて膝を10秒伸ばします。
|2秒かけて脚を下ろします。左右各5回。
|腰が後ろに倒れたり背中が丸まらないように気をつけましょう。
○股関節内転筋群(内もも)を鍛える
|椅子に浅く腰掛け、片脚を前に伸ばします。反対の膝よりも高く上げ、脚全体を内側にひねって3秒止めます。内ももが少し痛くなるくらいの強さで。左右各10回。
○股関節外転筋群(外もも)を鍛える
|壁に片手をついて立ち、手と反対側の脚を斜め後ろに上げ、1秒止めます。左右各15回。
|腰が反ったり上半身が前に倒れないように気をつけましょう。
○膝周囲の筋肉をほぐす
|床に両脚を伸ばして座ります。
|曲げるストレッチ)片方の膝を抱え込み、30秒キープします。左右各4回。
|伸ばすストレッチ)海苔の缶などにふくらはぎをのせて前後に転がします。缶はふくらはぎのやや内側にあて、上下に数pころがすようにします。
|背中が丸まらないように気をつけましょう。
「十五夜」とは「一般的に旧暦の8月15日の夜、または「出る月のこと」を意味します。
月の満ち欠けはおおよそ15日で新月から満月へ、そしてさらに15日で満月から新月へというサイクルで繰り返されます。
旧暦では新月を毎月1日としているので15日がほぼ満月になります。ですから「旧暦の1月〜12月まですべての月に十五夜はあります。」
十五夜といえば「ススキ」や「団子」をお供えしてお月見をする「中秋の名月」を浮かべる方も多いと思います。旧暦の秋は7月、8月、9月ですが「中秋」とは秋の真ん中を意味し旧暦の8月15日を指します。旧暦8月15日の十五夜は一年のうちで特に月が美しく見えお月見に最も適したことから「中秋の名月」と呼ばれるようになりました。そのため「中秋の名月」のことを一般的に「十五夜」と呼びます。
十五夜の夜にはススキが飾られます。
このススキは神様をお招きする依り代(よりしろ)として供えられています。
依り代とは神様が憑く対象のことで本来は稲穂が主流ですがこの時期は稲穂が揃わなかったため、形が似ているススキが使われるようになったと言われています。
またススキの鋭い切り口からススキには魔除けの効果があると信じられていた為お供えしていたススキを軒先につるすことによって一年間無病息災で過ごせるという言い伝えもあります。
あっという間に今年も夏が終わり秋になります。
少しずつ過ごしやすい気温になってきたので今年は運動をしようかと考えています。
みなさんもスポーツの秋を楽しみましょう。
日中と夜間の寒暖差もあるので皆さん体調には気をつけてくださいね。
(編集委員)
■サイトマップ - 社会医療法人共栄会