新型コロナウイルス感染予防のため、当面の間は土曜日の事務窓口における利用料のお支払い及び洗濯物の交換を希望される方は、事前にお電話にてお知らせください。大変ご迷惑をおかけしますが皆様のご理解・ご協力を宜しくお願い申し上げます。 |
【日時】6月17日(水) ・6月24日(水) 予定
AM10:30-PM14:30 予定
6月の行事は『中庭喫茶』を予定しています。
中庭に喫茶「和」を開店しゆったりとした時間の中で外の空気を感じ、お好きな飲み物を飲んだりお菓子を食べながらお話をしたり雰囲気を感じて気分転換をはかっていただく予定です。
月に1回、お誕生日会の日に喫茶「和」を開いていますが今月は回数を増やし中庭でも開きます。
【お知らせ】 5月11日(月)〜5月15日(金)に予定しておりました行事『お花見ドライブ』ですが新型コロナウイルス感染症の流行が拡大している状況を受け、入所者様の健康と安全を最優先に考慮し中止となりました。 つきまして5月の行事は『中庭で遊ぼう』に変更し当施設の中庭でシャボン玉やボール遊びなどを行い楽しんでいただくことになっています。 ※雨天時は各フロアで室内でのゲームを行う予定です。 |
4月8日(水)は映画鑑賞会を行いました。
午前中は1階フロアで『妻よ薔薇のように 家族はつらいよ3』、午後からは2階フロアで『あさひるばん』を上映しました。スクリーン、プロジェクターを使用した1年に1度の大きな画面で観られる貴重な機会だったので多くの方がスクリーンに映る映画を見入っていました。
【家族会の実施について】 4月15日(水)に今年度第1回目の家族会を予定しておりましたが、新型コロナウイルス感染症の流行に伴い面会制限をしていることから延期とさせていただいておりました。 今後の開催についても未定です。 |
新型コロナウイルス流行による外出自粛要請期間の中、皆様いかがお過ごしでしょうか?
感染しない(させない)ための行動はもちろん重要ですが、外出機会が減る事による精神状態の悪化も問題になってきています。以前よりも何となくやる気が出なかったり、ちょっとしたことでイライラするといった心の変化も、放っておくとさらに悪化したり、回復に時間がかかってしまう事もあります。
毎日を規則正しく過ごすように気を付けることは、体内時計を正確に働かせ、気分を安定させるためにとても役立ちます。
『コロナうつ』予防11か条
@毎日の日課を設定する | 自分で毎日決まって行う『日課』を設定すると、体内時計が安定して働くようになります。 |
A毎日同じ時刻に起きる | 毎日決まった時刻に起床するのは、体内時計が安定して働くためにもっとも大切なポイントです。 |
B毎日一定時間を屋外で過ごす | 3密(密閉・密集・密接)の状況を避け、できれば1人で屋外で過ごしましょう。体内時計の時刻合わせには、朝の光が欠かせないそうです。屋外に出るなら午前中の早い時間帯が望ましいです。 |
C外出ができないなら、窓辺で日光浴する | もし外に出られない状況だとしても、少なくとも2時間は窓辺で過ごして太陽の光にあたり、心を落ち着ける時間を持ちましょう。 |
D活動は時間を決める | 在宅での仕事や勉強、家事など毎日行う活動は、できるだけ同じ時刻に、時間を決めて行うようにしましょう。 |
E毎日運動する | 軽いもので良いので、毎日同じ時間に運動することをおすすめします。 |
F毎日同じ時間に食事をする | 同じ時間に食事をすること。食べたくない時でも、その時間が来たら少しでもいいので何か口にしましょう。 |
G人との交流を図る | 電話やオンラインのビデオ通話、メール(LINE)など活用し、人とコミュニケーションの機会を持つようにしましょう。 |
H昼寝はしない | 昼寝は、夜の睡眠の妨げになるそうです。日中の昼寝(特に午後遅くの昼寝)は避け、どうしても眠い時は最大でも30分以内に抑えましょう。 |
I夜間に明るい光を浴びない | スマートフォンやパソコンの画面に含まれるブルーライトは、睡眠に不可欠なホルモンを減らしてしまうといいます。夜間はできるだけ、ブルーライトなどの明るい光を浴びるのは避けましょう。 |
J起床と就寝の時間を決める | 自分に合った起床と就寝の時間を決め、一貫してそのリズムを保つようにしましょう。 |
近年、北海道でもゲリラ豪雨が発生するようになり、傘を差す機会が多くなっているように思います。
つい外出が面倒になる雨の日も、自分に合った傘を選んで適切に使えば、少しは快適になるはず。
傘の選び方や長く使うためのお手入れなど、傘を上手に使いこなす方法をご紹介します。
<傘の選び方>
@大きさ〜大人用の傘のサイズは55〜80pが中心です
○男性用)65p:〜中学生、高齢者 / 70p:身長170〜180p / 80p:身長180p〜
○女性用)55p:小ぶりな傘が使いたい人 / 58p、60p:標準サイズ
○折りたたみ傘)折りたたみといえども、なるべく濡れないくらいのサイズは確保したいところ。傘の直径が自分の歩幅よりも大きい傘を選びましょう。歩幅は、自分の身長から100pを引いた長さが目安といわれています。あとは、普段使っているカバンに収まるかどうかの確認も忘れずに。
※表示されている傘のサイズとは、中心から広げた傘の円の端(親骨)までの長さです。そのため、傘の作りによって直径の長さが異なります。買う前に必ず傘を広げてサイズを確認しましょう。
A重さ〜素材によって違います
○スチール製)従来から使われている素材。強度や耐久性に優れています。
○カーボン、グラスファイバー製)軽くてしなりに強い分、部品のつなぎ目に負荷がかかりやすい傾向があります。また、グラスファイバーは濡れても錆びることがありません。
B長さ〜傘の柄を肘のあたりにかけ、立ち姿を鏡で見てみましょう。
傘の先が地面につかないよう持ち上げた時に肩や肘が上がらないものが最適な長さです。
<傘のお手入れ>
@水切り〜
傘全体を振る、トントンと地面を突く、閉じてからくるくる回す…どれも傘の部品に負担をかけ、故障の原因になる上、あまり水も切れません。周囲に人がいないことを確かめ、斜め下の地面に向かって静かに開閉させましょう。傘にとって最も負担の少ない動作で水が切れます。
A水かけ〜
雨に含まれる不純物を洗い流します。錆び防止のため、先端を上にして乾かしましょう。
B陰干し〜
雑菌の繁殖、型崩れ、金属部品の錆び防止のために「使ったらすぐ陰干し」が基本です。天日に干すと、生地の変色や劣化を進めてしまうので注意!
この号から編集委員が変わり、
新しい顔ぶれでぼだい樹通信をお届けすることになりました。
1年間よろしくお願いします。
(編集委員)
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