〜感染症予防策 ご協力をお願いします〜 インフルエンザが流行しています。風邪や食中毒などの他の感染症も予防するため、ご面会されるご家族様に下記の事項に関してご協力お願いします。 ◎日々の予防の他、施設への出入り時は手指消毒をお願いします。 消毒液を玄関にご用意しておりますのでご使用下さい。 なお、使用時は手の水分を十分とってから適量を手に取り、擦りこんで下さい。 ◎体調の優れない方はご面会をお控え下さい 発熱、咳、鼻水、下痢などの症状がある方はご面会をお控え下さい。 入所者様のご様子など心配なことがございましたら、お電話でお問い合わせをお願い致します。 ◎面会時の差し入れについて 季節柄、ノロウイルスの流行や食中毒予防にも注意が必要です。 面会時の差し入れ(食べ物)は、食べきっていただくか、残った食べ物に関してはお持ち帰り下さい。 ※差し入れの食べ物の種類等についてお困りの際はご相談下さい。 ◎感染症流行時期はマスク着用をお願いします。 インフルエンザやノロウイルスが流行する時期は、出来るだけマスクをご持参頂き、着用のご協力をお願いします。 |
【お申込みについて】 ■1家族2名様までとさせていただきます ■1食:1,000円 ※お支払は当日事務窓口にてお願い致します ※当日キャンセルの場合はお食事代がかかってしまいますので、行事前日までにご連絡いただけますよう、お願い申し上げます。 ※なお参加申し込みの締め切りは 1階フロア:2/13(水) 2階フロア:2/27(水) までとなっておりますのでご了承ください。 |
1/9(水)、1/23(水)と各フロアそれぞれで恒例の新年会を行いました。
毎年大好評の“新芸能集団・乱拍子”による獅子舞は、今年も2匹の獅子舞が笛や太鼓に合わせ演舞を行い、会場の皆さまの頭を噛むことで無病息災・厄除けをしていただきました。獅子舞演舞には「迫力がある、気持ちが引き締まる」等の感想を例年頂戴しております。食事も新年を祝う御馳走でお腹もいっぱい、抱負や祈願を記した絵馬もぼだい樹神社に奉納されました。
今年は元号も変わることとなり何かと節目の年になりそうですが、また一年変わらず皆さまに健康で楽しい時間を送っていただけるよう、
職員一同努めて参りたいと思います。
【H30年度家族アンケート集計結果のお知らせ】 毎年末にご家族の皆さまにご協力いただいております家族アンケートですが、その集計結果を自由に閲覧していただけるように、1階自動販売機横の書棚にファイルを配置しております。 近日更新予定ですので是非ご覧ください。皆さまよりいただいたご意見を活かし、今後もより良い施設づくりを目指して参ります。 ご協力ありがとうございました。 |
新しい年を迎え、早いもので1ヶ月が経ちました。
1月には新年会がありましたが、2月はぼだい樹でも豆まきを行いました。「鬼は外、福は内」の言葉は誰もが口にした事があるかと思います。今回は節分について詳しく紹介していこうと思います。
節分って何?
節分とは「季節を分ける」と書く通り、季節の始まりとなる「立春」「立夏」「立秋」「立冬」の日、その前日の事を指します。本来節分は年に4回あるものなのですが、冬から春に季節が変わる「立春」は特に季節の変わり目の中でも大切なものとされてきました。そのため現代において節分とは主に「立春」の前の日を言う事になったと考えられます。
豆まきは何をしているの?
季節の変わり目にには邪気が集まると言われています。豆まきはその邪気を払う儀式です。日本では昔から豆に限らず穀物には「邪気を払う力」があるとされてきました。
邪気とは「邪鬼」の事、そして豆は「魔滅」(魔を滅する)という語呂合わせがあります。
豆まきとは、豆(魔を滅する力)を鬼(邪気)にぶつける事で邪気を払い無病息災を願う、という意味を持った儀式なのです。
正しい豆まきの仕方は?
豆まきの方法は地方によっても多少差があるようですが、「鬼は外、福は内」という言葉の通り鬼を外に追い出すために「玄関から一番遠い部屋から始め、最後に玄関まで豆を投げる」
という方法が一般的なようです。その他には「北東の方角に向かって豆を投げる」という方法もあります。北東は陰陽道における「鬼門」(鬼が出入りをする門)がある方角であるためであると考えられます。
豆まきの後は・・・
豆まきをした後は恵方巻き、皆さんは食べているでしょうか?その年の福を司る神様がいる方角である恵方に向かって話をせずに食べると願いが叶うと言われています。これは恵方巻きを食べる事で無病息災や商売繁盛といった福を「一気にいただく」という事からきているようです。
今年の恵方は東北東でした。
〜筋肉をほぐす〜
寒くなってくると、どうしても体が縮こまりがちになりますね。知らないうちに前かがみの姿勢(猫背)になり、気づいたら肩や背中、腰がガチガチに硬くなってしまった…なんて経験のある方もいらっしゃるのではないでしょうか。まだまだ寒い冬は続きます。深刻な肩こりや腰痛を引き起こす前に対策をはじめてみませんか?
☆猫背は二重あごも引き起こす
猫背になっている時、人間は筋肉をほとんど使わずに背骨のたわみと脊椎の靭帯で体を支えています。この状態が長く続くと、血流が滞って筋肉のこわばりや痛みが生じたり、衰えた筋肉の上に脂肪がつくことになります。さらに、筋肉が弱って皮膚が引き伸ばされるため、フェイスラインが崩れて二重あごを引き起こすのです。
☆こわばった筋肉をほぐそう!
クセになってしまった猫背をすぐに改善するのはなかなか難しいもの。少しずつ正しい姿勢を体に覚えさせていきましょう。家事の合間や仕事の休憩時間、トイレに立ったときなど1日に数回、気づいた時にストレッチするだけでも使っていなかった筋肉が徐々に目覚めていくはずです。
◎息を吸いながら、耳につくほど両肩を高く上げます。次に、鼻から息を吐きながら瞬時に肩の力を抜き、思いっきり脱力します。さらに、息を吐き、肩をより低く落とします(姿勢が悪くなってもOK)。
これを3セット。
◎両腕を背中の後ろで組んで下に引っ張りながら、斜め上方に首を伸ばします(腰を反らさないよう注意!)。左右交互に各5回程度。この時、鼻呼吸を意識するとより効果的です。
◎右手を右肩に、左手を左肩にそれぞれ当てます。肩に両手を当てたまま、肩を軸にして肘を後ろに回します。肩甲骨を動かすことを意識しながら、肘の先で円を描くようなイメージで動かしましょう。
これを10回程度。
あと1か月足らずでひな祭りですね。
お雛様を飾るスペースを作るために、
まずは部屋の片付けから始めようと思います。
(編集委員)
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