【今年の桜の開花予想】(3月上旬現在) 3月に入り今年は春の到来が早そうな予感がしますが…例年から見ると3月・4月と大雪が降ることもあるのでまだ安心はできないところですが、春の便りを告げる開花予想の話も聞かれ始めています。 札幌の開花日は5/1(月)、満開日は5/5(金)と予想されています(Weather Map2017参考)。 全国的には平年並みかやや早めの開花となるようです。 今から楽しみですね♪ |
【豆まき】
2月3日(金)は節分でした。
それぞれのフロアには昨年と同様、赤鬼と青鬼がやってきました。
今年は桃太郎一派が助けに来てくれなかったので(昨年は「桃太郎寸劇」を行いました)、自ら侍に扮した入所者様や、全力で豆をぶつける入所者様・職員の活躍のおかげで今年も鬼は逃げていきました。
【豆まきの由来】
節分には豆をまきますが、これは中国の風習が伝わったものとされています。豆は“魔滅”に通じ、無病息災を祈る意味があります。邪気を払って福を呼び込み、今年もまた一年、健康に笑顔で過ごしましょう!
【リラックスサロン】
2月行事は昨年同様“癒し月間”としてリラックスサロンを実施しました。
心地良く気持ち落ち着く装飾が施された空間の中で、各種マッサージやネイル等を行うほか、温かい飲み物でほっと一息、ゆっくりとくつろぐことができたのではないでしょうか。
★はじめに★
今や4人に1人は花粉症でスギやヒノキなどの花粉によってくしゃみ、鼻水、鼻づまり等のアレルギー症状がでます。花粉症の症状や花粉が飛び始める時期を知って、早めの「花粉症対策」を心掛けましょう。
◆これって風邪?もしかして花粉症?
くしゃみ>
花粉症⇒立て続けに何回も出る。
風邪⇒あまり立て続けに出ない。
<鼻水>
花粉症⇒透明でサラサラしている。
風邪⇒風邪では初めはサラサラでも数日で黄色くなってネバネバしてくる
<鼻づまり>
花粉症⇒両方の鼻がつまり、鼻で息が出来ない時もある。
風邪⇒風邪では比較的症状が軽い。
<目のかゆみ>
花粉症⇒目がとてもかゆく涙が出ることもある。
風邪⇒ 目のかゆみは殆どない。
◆花粉の飛び始めの時期
北海道では冬の時期もあるので、花粉症の時期はスギだと4月頃から、ヒノキは4月の終わり頃からです。九州や関東は1月下旬、関西では2月上旬から飛び始めます。
花粉が飛び始める2週間前から治療を開始する事が最も効果的とされているそうです。
◆花粉症対策
★外出時の注意点★
・マスクやメガネ、スカーフなどを着用し、目や鼻への花粉の侵入を防ぎましょう。
・花粉の付着しやすいウールなどの衣類の着用は避けましょう。
・晴れた日、風の強い日は花粉が飛びやすいため、外出は控えましょう。
★帰宅時の注意点★
・玄関に入る前に、衣類に付着した花粉を払い落としましょう。
・手洗いや洗顔、うがいを行い花粉を洗い流しましょう。
★室内での注意点等★
・外に干していた洗濯物などは、付着した花粉を払い落としてから取り込みましょう。
・花粉の飛散量の多い日には、花粉の侵入を防ぐためドアや窓は閉めておきましょう。
・こまめに室内を掃除しましょう。
・睡眠を十分とって体調を万全にしましょう。
・ストレスはためないように心掛けましょう。
・喫煙、飲酒など控えましょう。
花粉症には早めの治療が大切です。
あなたに合った花粉症対策を始めましょう。
こわばりにサヨナラ
3月に入り、暦の上ではもう春ですね。まだ寒い日もありますが、春の陽射しを感じられる日も少しずつ増えてくることでしょう。
冬の間にちぢこまった体をほぐして、春を迎える準備をしませんか?
★肩こり解消ストレッチ
@両肩を耳に近づけるようにすくめます。
A力を抜いて肩をおとします。5〜10回程度。
※勢いをつけすぎたり、顎が上がらないように注意しましょう。
★脇腹のストレッチ
@仰向けに寝て、両膝を立てます。
(膝はくっつけません。柔らかいクッションを挟むとなお良いです)。
A立てた膝を横に倒していきます。(膝の重みを利用して脇腹を伸ばす感じです)。
Bひと呼吸おいて、膝を元の位置に戻します。
C反対側へも同様に倒します。5〜10往復。
★ふくらはぎのストレッチ
@食卓テーブルや流し台など、安定した場所に手をついて立ちます。
A片方の脚を1歩後ろに引き、両手に寄りかかるようにして体重を前の脚
(膝は軽く曲げる)にかけます。後ろに引いた脚の膝は伸ばしておきます。
Bアキレス腱からふくらはぎが伸ばされて気持ちいいと感じるところで、10秒ほど姿勢を保持します。
C反対の脚も同様に。後ろの脚の踵が床から離れないように注意しましょう。
★足指〜足裏のストレッチ
@じゃんけんのグーの要領で、足指をすべて丸めます。
Aじゃんけんのパーの要領で、丸めた指をすべて開きます。
両足同時に10回×1〜3セット。
※強く丸めすぎると指の関節を痛めたり、足裏がつることがあるので注意しましょう。
うまく丸められないときは、手を添えて動かしてみましょう。
2月19日(一部競技2月18日)から2月26日まで冬季アジア札幌大会が開催され、
私は月寒体育館にスマイルジャパン女子アイスホッケーの応援に行きました。
女子とは思えぬスピードと迫力で、超満員の観客を魅了してくれました。
来年の平昌オリンピックでの活躍を期待しています。
(編集委員)
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