寿司バイキング
3月11日(1Fフロア)、3月18日(2Fフロア)に毎年好評の寿司バイキングを開催致しました。
目の前で次々と握られていくお寿司を前に、「美味しい、美味しい」と皆さんが笑顔で食べている姿が印象的でした。
定番のマグロやサーモンなどの他、炙りメニューは実際にバーナーで炙っている実演を行うなど、目にも楽しい寿司バイキングとなりました。
テーブルには“色占い”もご用意し、皆さまで和気あいあいとした時間となったのではないでしょうか。ご参加いただいたご家族の皆さま本当にありがとうございました♪
「肩こり」は主に首を支えている筋肉に出る症状です。「こり」は筋肉への血行が悪くなる事で、酸素や栄養が不足し、老廃物が蓄積される事でおこります。
<肩こりの症状>
・首の付け根が重い
・痛い
・頭、首の後ろ側が張ったような感じがする
・頭、首の後ろ側から肩にかけて筋肉が硬く、不快である
・頭を左右に傾けたり、振り向いたりする動作がつらい
・腕の動きがスムーズではない
など
<肩こりの原因>
・長時間のデスクワーク
・荷物を片側に持つか、肩にかける習慣がある
・寝転がってテレビを見る、読書をする
・下を向いている時間が多い
・気になる事があると、考え込んでしまう
<肩こりの解消法>
「肩こり」は頭を支える首の筋肉が緊張した状態なので、その緊張した筋肉を解放してあげなくてはなりません。
1 考え事をした後に、少しの時間でも良いので、全く別の事で思考を切りかえる
<例>
・エアロビクスやダンスなどで体を動かす
・映画鑑賞で映画の世界を満喫する
・絵を描いたり、料理をしたり、何かを作りあげてみる
2 一日中同じ姿勢が多い人は、筋肉を動かし血行を促進させる
<例>
・仕事の合間に、腕や首、背中のストレッチ
・水泳(クロール)で肩周りの筋肉を動かす
3 女性は男性に比べて、筋肉量が少ないので筋肉を疲労させない注意が必要
<例>
・視力が低下していないか、メガネは合っているかを確認し目の疲労を予防する
・猫背にならないようにする
・体を冷やさないようにする
「肩こり」の辛さは個人差があります。
まだ辛さを感じない人も、生活習慣によって、今後症状が出てくるかもしれません。
症状を悪化させない、発症させない日々の努力が必要です。
一年間、私達が担当したぼだい樹通信は、今月号が最後になりました。
来月からは新しいスタッフにバトンタッチします。
一年間ご拝読頂きありがとうございました。
(編集委員)
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