スライドショー
4月の行事は昨年も好評だった“スライドショー”を実施致しました。
昨年1年間の思い出として行事ごとに分けた250枚あまりの写真を、スクリーンに大きく映し出して思い出を振り返りました。ご自分の写真が映し出される度に、思い出を懐かしむ皆さまの笑顔がとても印象的でした。行事ごとの写真は毎月皆さまに見ていただけるように貼り出しもしておりますが、やはり大きなスクリーンで見るのは迫力や臨場感があって良いものですよね。
スライドショーの後には“昭和の歌謡曲”を同じくスクリーンに映し出して鑑賞しました。誰もが知っている不朽の名曲の数々に合わせ、皆さまが一緒に口ずさまれており、まるでコンサートのような一体感を感じることができました。
今年もまた1年、どんな思い出ができるでしょうか?
皆さまの心に残る良い思い出づくりができるように、ぼだい樹ではこれからも楽しい企画をたくさん考えていきたいと思いますのでお楽しみに♪
発生の仕組み | → | 予防3原則 | |
@ | 食中毒菌が食品につく ●腸管出血性大腸菌0157サルモネラなどは、わずか100個でも食中毒が発生 |
菌を つけない 為に |
(清潔) ●十分に手を洗いましょう。 ●食材はよく洗って使用しましょう。 |
↓ | → | ||
A | 菌が食品の中で増える ●菌は時間と温度で急激に増える(0157などは温室に15分程度放置するだけで2倍に増殖) |
菌を 増やさない 為に |
(迅速・冷却) ●速やかに調理して早めに食べる。 ●飲食までに時間がある場合は、すばやく冷蔵庫に入れましょう。 |
↓ | → | ||
B | 菌が増えたまま食べる ●食中毒菌が増えても味、臭いなどでは分かりません ●加熱後も手指などからの再汚染に注意 |
菌を やっつける 為に |
(加熱) ●特に暑い時期にはできるだけ生の食材は避け、十分加熱したものを食べるようにしましょう。 ●味噌汁やカレー、煮物など温め直す時は、必ず沸騰するまで火を通しましょう。(中心温度75度で1分以上) |
↓ | → | ||
C | 食中毒発生となる |
予防対策として施設で行う事
●一行為一手洗いをする。
●食事前の手洗い、アルコール消毒は徹底して行い、スタッフが病原体の媒介にならない様にする。
●延食については冷蔵庫で保存する(保存時間は1時間とする)。
●器具類(キッチンばさみ、マドラー等)の洗浄、消毒の徹底。
●検食で異変(異臭、加熱不十分等)があった場合は直ちに、栄養課へ連絡。
●面会時における生ものや傷みやすいものの持ち込みをご遠慮いただく呼びかけ。
これから爽やかで過ごしやすい時季となり、何かと外に出る機会も増えますね。
新しい靴の購入を考えていらっしゃる方も多いのではないのでしょうか。
外出をより楽しく快適にするために、足に合った靴選びのポイントをまとめてみました。
1.つま先に1.0〜1.5pの余裕のある靴を選ぶ
つま先に余裕がないと、歩くときに指が靴に当たったり、圧迫されてしまいます。ただし、靴の中で足が滑ると困るので、足の甲の部分で固定されていることが望ましいです。また、つま先が細くなっている靴は一見おしゃれですが、足の形に合わないと指全体が圧迫され、外反母趾の原因になる
こともあります。
2.締め具合を調節しやすい靴を選ぶ
自分の足の形やその日の体調、外出目的等に合わせて締め具合を調節できる靴が望ましいですね。紐やマジックベルトがついていると、比較的、締め具合の調整がしやすいです。
3.軟らかすぎる、軽すぎる靴は避ける
靴底全体が軟らかい靴はかえって疲れます。靴底はしっかりと硬く、指の付け根の部分だけが曲がるものが良いとされています。さらに、「靴の命」ともいわれる、かかと周りが硬く、しっかりした靴を選びましょう。軽すぎる靴も余計な疲労を招きます。ただし重さの感覚には個人差があるので、試し履き(歩き)をして確認するとよいでしょう。
入所者のみなさまに関しても、靴自体が古くなった場合だけでなく、加齢や体調の変化(足がむくんできた、痩せた等)によって、それまで履いていた靴が合わなくなる場合があります。必要に応じて、職員から靴に関する情報提供をさせていただいております。
なにか気になることがありましたら、お気軽に声をおかけください。
本年度より、
通信の編集委員が一部入れ替わりました。
新委員一同、よりよい内容をお届けできるよう努めてまいりますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
(編集委員)
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