スライドショー
4月の行事は昨年1年間の思い出の写真を編集してまとめた「スライドショー」を実施致しました。
行事ごとに分けた250枚あまりの写真を、スクリーンに大きく映し出して思い出を振り返りました。ご自分の写真が映し出される度に、思い出を懐かしむ皆様の笑顔がとても印象的でした。行事ごとの写真は毎月廊下に貼り出しもしておりますが、やはり大きなスクリーンで見るのは迫力や臨場感があって良いものですよね。
スライドショーの後には「昭和の歌謡曲」を同じくスクリーンに映し出して鑑賞しました。
誰もが知っている不朽の名曲の数々に合わせ、皆様が一緒に口ずさまれておりコンサートのような一体感を生み出していました♪
今年はまた1年、どんな思い出ができるでしょうか?
良い思い出づくりができるようにぼだい樹ではこれからも楽しい企画をたくさん考えていきたいと思います!
感染予防としてうがい、手洗いは大切な事です。職員も必ず、一行為一手洗いは感染防止として行っています。
今回は、職員も行っている手洗いの仕方など紹介したいと思います。細菌やウィルス(病原体)の感染の多くは手指を介した接触感染です。目に見えないほど細菌、ウィルスは微小であるため、正しい手洗い方法が重要になります。
手洗いの仕方
@お水でじゃぶじゃぶ、流水で流す
A石鹸等を適量とり、よくよくこする
B泡立てモコモコ状態へ
C各指をグルグルしごき洗い
Dお祈り合掌で指の根をゴシゴシ
E甲の上から、指の根をスリスリ
F手のひらで、爪をたててガリガリ
G手首を持って、グリグリ
H最後はお水でジャブジャブ洗い流す
約一分間手洗いにかけると良いです。
普段無意識のうちにしている「呼吸」ですが、最近では鼻からではなく口から息を吸って口から息を吐く人が増えているそうです。この「口呼吸」が万病の元になる事もあります。
今回は、口呼吸が及ぼす影響についてまとめてみました。
●免疫力が低下する
埃・細菌・ウイルス・花粉・排気ガスなどを含む乾燥した空気を直接体内に取り込んでしまうことで、喉のリンパ組織や肺がダメージを受け免疫機能が低下します。免疫機能が低下すると風邪をひきやすくなったり、アレルギー症状の引き金になる事もあります。
●口腔内のトラブルに!
口呼吸をしていると唾液がすぐに乾いてしまうため自浄作用が働かず、細菌の活動抑制ができなくなます。常に口が開いている事で舌の位置が下がり、歯が舌に押され歯並びやあごの歪みを引き起こし片噛みなどの噛み癖がつきます。また、いびきをかきやすくなります。更に舌が下がると「睡眠時無呼吸症候群」になる危険もあります。
●食べる事にも影響が…
口の周りの筋力が低下し舌の位置も下がると、口の中が乾燥します。すると十分な力で噛んで咀嚼する事ができなくなります。しっかり口を閉じて飲み込めないために飲み込みにくさがでてきます。また、頬や口もとのたるみの元になります。
やはり、口は元々呼吸をするためにある訳ではないので良い事はありませんね。
今日から口を閉じての鼻呼吸を意識してみませんか。
去年の夏に初めて日本ハムファイターズの試合に行ってから、すっかりファンになり計5回応援に行きました。
今年はすでに2回。
しかし、なかなか勝てませんが大声で 応援する事で元気を貰っています。
今年は各選手の応援歌をマスターして外野席で思い っきり応援したいと思っています。
(編集委員)
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