寿司バイキング
毎年好評のお寿司バイキングを各階ごとに(1階:13日、2階:27日)実施致しました。
今年はマグロ・カニ・サーモン・銀カレイ・エビ、更にハンバーグ・玉子・しめさば・はまちなど多様なネタをご用意しました。職人が目の前で握ってくれるお寿司を「美味しい」と堪能して頂きました。
2階では前回新年会が残念ながら中止となりましたが、今回のバイキングは予定通り実施することができ、いつも以上に多くのご家族様に参加して頂くことができました。
お忙しい中、ご参加頂いたご家族様本当にありがとうございました。
お陰様で1階・2階共に、それぞれ和やかな雰囲気で会を実施することに?がりました。
今後ともご協力を宜しくお願い致します。
生活習慣病のほとんどは、以前は「成人病」とよばれていましたが、原因は加齢よりも、むしろ食生活、運動不足、喫煙などの誤った生活習慣にあり、時には子供にも起こる事が明らかとなって、今では「生活習慣病」と呼ばれています。
誤った生活の積み重ねによって起こり、一方で、生活習慣の改善によって予防が可能な病気、それが生活習慣病なのです。生活習慣病(高血圧や高脂血症、糖尿病など)の多くは「沈黙の病気」と言われ、自覚症状がほとんどないままに進行します。このため長い間気づかれずに放置され、ある日突然、激しい苦痛を伴う発作などに見舞われて、重大な結果を招いてしまう事も少なくありません。生活習慣病に対しては、まず予防に努める事、そして早期発見・早期治療が非常に大切です。
●食生活
過食によるカロリーの取り過ぎは、肥満、高脂血症や糖尿病などを引き起します。また、濃い味付けの料理は塩分を多く含み、高血圧などの原因となります。食事は「薄味、栄養のバランス、腹八分目」を心掛けましょう。
●ストレス
ストレスは胃、十二指腸潰瘍などの原因となります。また、睡眠を妨げて自律神経系や免疫系の異常を引き起こし、さまざまな生活習慣病の発病を助長する事もわかっています。休息を十分に取り、趣味を楽しむ事などで、ストレスをうまく解消する工夫をしてみましょう。
●飲酒
お酒の飲み過ぎは肝臓にダメージを与え、脂肪肝や肝炎の原因となる他、膵炎や高尿酸血症などを引き起こすこともあります。少なくとも週に2回は、飲酒をしない「休肝日」を設けましょう。
●動不足
運動不足は肥満を招き、さらには高脂血症、高血圧、糖尿病などの原因となります。日常生活の中での適度な運動を習慣づけ、肥満の解消に努めましょう(現在、なにかの病気で治療を受けている場合は、医師に相談の上、運動を行うようにしましょう)。
●喫煙
タバコは血液の流れを悪くして血圧を上昇させるだけでなく、血管に障害を与えて動脈硬化や心臓病を進行させたり、呼吸器疾患やがん、骨粗鬆症などの原因になることもわかっています。禁煙を心掛けましょう。
ぼだい樹通信担当が変わります。
次号からは新担当を交えての編集となりますので、
これからもぼだい樹通信を宜しくお願い致します。
(編集委員)
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