現行の利用料金 | 変更後の利用料金 | |||
要介護度 | 1ヶ月あたり | 1日あたり | 1ヶ月あたり | 1日あたり |
1 | 24,951円 | 832円 | 23,911円 | 798円 |
2 | 26,455円 | 882円 | 25,371円 | 846円 |
3 | 28,082円 | 936円 | 27,287円 | 910円 |
4 | 29,739円 | 992円 | 28,899円 | 964円 |
5 | 31,366円 | 1,046円 | 30,512円 | 1,018円 |
お寿司バイキング
毎回好評の『お寿司バイキング』を3月行事として各階(1階14日、2階7日)ごとに実施しました。
お寿司のネタは定番のマグロ・サーモンやエビなどの他に、変わり種としてハンバーグ寿司もご用意しました。
全9種類のネタを職人さんが手際良く次々と握ってくれる中、次々に黙々と口の中に頬張る方など皆様いつも以上に食欲旺盛!!!食べ終わった後の、素敵な満足そうな笑顔が印象的でした。
また、それぞれの理由において食事形態を下げている方にも十分楽しんで頂ける様に工夫し、参加者全員が目でも口でも堪能できる行事になりました。
最後に、各階ともに多数のご家族様に参加して頂き、ありがとうございました。
今後ともご協力よろしくお願い致します。
認知症の治療は早くに始めるほど効果的です。
とは言え周囲の人には認知症なのか老化による物忘れなのか判断がつかない事が多く、早期発見が難しいのが現実です。
ところがこの二つを見分ける目安になるテストがあります。このテストは、まだ日常生活に支障のない初期の段階(軽度認知障害)から見分けられます。
この段階から発見できれば、治療や介護が各段と楽になります。
アルツハイマー型の認知症患者は、初期の段階でも“空間認知能力”が低下するという特徴があります。
つまり目で見た物の形、方向などを正確に把握しにくくなるのです。テストは手で作ったキツネとハトの形を相手に見せ、そのまま真似をしてもらうという簡単なものです。
キツネやハトの形を正しく真似出来るかどうかで、“空間認知能力”が低下していないか把握でき、初期の認知症の兆候が発見できます。
【認知症見分けテスト】
1、相手と向かい合って座る。
2、「私の手を見て同じ形を作って下さい。」と1回だけ言います。
3、キツネの形を10秒間見せて真似をしてもらう。
4、ハトの形を10秒間見せて真似をしてもらう。
※「キツネ」「ハト」等と言葉に出して指示しないこと。
※出来なくても間違いを指摘しないこと。相手を傷つけその後の治療、介護に影響が出ます。
※このテストが出来ない場合は認知症が疑われますが、断定せずに病院を受診して、医師の診断を受けましょう。
今年はなかなか雪解けが進まず、道路もあちこち雪山が残っていますね。
それでも日当たりの良い場所にはふきのとうが顔をのぞかせています。
菜の花のからし和えと、ふきのとうの天ぷらを食べないと春が来た気がしない私は、
この時期日々美味しそうなふきのとうを探しながら暮らしています。
(編集委員)
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